冷蔵おせち料理について

ここでは、冷蔵で届けられる通販の冷蔵おせち料理について、お話していきたいと思います。通販おせち業界では一時冷凍おせちが増えた時期もありましたが、ここ数年では冷蔵おせちの人気も高くなっていますので、生おせちとも呼ばれる冷蔵おせちを扱うおせちも増えてきています。全品冷蔵おせちとして発送する、匠本舗のような通販サイトもあります。冷蔵おせちは届いてからの解凍の手間が要りませんので、その点は時間もかからず楽ですし、作られた状態のままで送られてきて、そのまますぐ食べられるのですから、とても便利だと言えます。

但し冷蔵品には違いありませんので当然賞味期限は設けられており、お正月の間或いは元日に食べ切るようにという指定のものもありますから注意が必要です。しかしそうであるとしても、鮮度や味や食感の良さの点では魅力的なのも事実です。そのままの状態でくるわけですから見た目にもキレイですし、彩りの良さという色彩も楽しむことが出来ます。また多くの人が特に美味しいという感想を持つのが、伊達巻・伊勢海老・カニ等で、これらの料理があれば美味しいだけでなく、見た目にも鮮やかになります。

 

家族のある人が冷蔵おせちを注文する場合は、家族の好みや品数にも気を配って、商品を選ぶ必要があります。冷蔵おせちは一定期間は持つように味付けを濃い目にしたり、糖分を多くしたりと計算をして製造していますから、好みに合いさえすれば、味付けもそのまま味わうことが出来ます。これまではおせちの製造日程の調整が難しいことや、冷凍おせちより保存期間が短いことから、食材の管理や保存料の使用の点から、冷蔵おせちの製造はデメリットの多いとされてきましたが、これらはいずれも販売者側の都合であると言えます。一方購入者側から見ればメリットも十分ありますので、冷蔵おせちのみを扱う通販サイトの人気の高さもあって、冷蔵おせちを扱っても、高い利潤があげられることが証明されたことも、冷蔵おせちの普及を後押ししたわけです。

例えば匠本舗などでは冷蔵おせちのみを扱ってはいても、保存料・合成着色料・中国産主原料を使わず塩分を多用した味付けもせず、受注管理の徹底によって、冷蔵おせちにありがちなデメリットをクリアしています。冷蔵おせちの製造販売には、通販サイトと製造元との綿密な打ち合わせと計画性が必要ですが、それでも冷蔵おせちを扱うサイトが多いということは、懸念が払拭されていることを現していると考えても差し支えないでしょう。